ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)サンダルに生えたカビのお手入れ
雨が続いてジメジメとした湿気が部屋にこもる梅雨の季節が過ぎ、梅雨開け久しぶりに気に入りの革靴やレザーサンダルを取り出してみたら、「白い粉のようなものが付着している…」「なんだかカビくさい…」とショックを受けた経験はありませんか?
今回は自宅で数百円で簡単にレザーサンダルのカビを落とし、甦らせるお手入れ方法のご紹介です。メルカリやセカストで販売をお考えの方も、必見です。
まずは、なぜ梅雨になると革製品にカビが生えるのか?
カビが繁殖するためには、「湿度」「温度」「栄養」「酸素」の4つの条件が揃う必要があります。日本の梅雨時期は、この条件が完璧に整ってしまう季節なのです。
革に発生するカビの多くは「白カビ」です。発見が早ければ比較的簡単に除去できます。一方、進行すると革の繊維奥深くまで根を張る「黒カビ」が発生し、変色や悪臭の原因となって完全な除去が難しくなります。
それでは、早期発見の白カビ除去ケアの開始です!
お手入れ手順
部屋の中に胞子が飛び散るのを防ぐため、必ず屋外で優しく払い落とす。
また、強く擦りすぎると、カビの根が革の繊維奥に入り込むので注意です。
革製品専用ケア商品【レザーウォッシュ】でお手入れ開始。
洗いながら革に栄養補給し、除菌・消臭もしてくれます。
*エタノールや漂白剤は絶対に使用しないでください。
直射日光を避け、風通しの良い日陰で24時間ほど完全に乾燥させます。
天日干しや温風ドライヤーは、革が縮んだりヒビ割れたりする原因になるためNGです。
(お急ぎの時はサーキュレーター等の送風をお使いください。)
既に【レザーウォッシュ】で革に栄養補給済みですが、お好みで油分・保湿分の追加をされるケアもありです。
今回は【ラナパー】を使用です。
【最後に】カビを二度と発生させない!梅雨時期の予防対策。
・使用後はすぐにしまわない! 一晩は風通しの良い場所で休ませてから収納しましょう。
・クローゼット・靴箱の換気! 調湿剤を設置、革にもエアコンの冷気をあてましょう。
・こまめにケア! 汚れていなくとも【レザーウォッシュ】をしておけば、除菌・消臭できます
