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レザージャケットの正しい手入れ方法 自宅ケアで長持ちさせるコツ

レザージャケット

レザージャケットは、着れば着るほど味が出て愛着のわくアイテムですが、実はこまめな手入れをしている人は意外と少ないです。

「雨の日に着ちゃった」「クローゼットから出したらなんだかニオイが…」というタイミングで慌ててケアするよりも、月1回の“軽いお手入れ”を続ける方が、結果的にお金も手間もかかりません。ホコリを払って、汚れと汗をやさしく落とし、必要な油分と潤いだけを足してあげる。このシンプルなサイクルを作るのに便利なのが、革用栄養洗剤「レザーウォッシュ」です。


レザージャケットが傷みやすい理由


レザージャケットがダメージを受ける主な原因は「汚れ・汗・乾燥」です。
・外出中に付着する排気ガスやホコリ
・内側に残る汗や皮脂
・エアコンや暖房による乾燥

これらが積み重なると、表面がカサカサになったり、カビやニオイの原因になったりします。「ひび割れ」は、実は“汚れたまま放置+乾燥しすぎ”のセットで起きることが多いです。

だからこそ、レザージャケットの手入れは「ピカピカに磨き上げる」よりも、「汚れをためない」「乾燥させすぎない」ことが大事。ここを押さえておくと、難しい専門テクニックがなくてもキレイを保てます。


今日からできるレザージャケットの基本ケア


難しいことは抜きにして、まずは次の3ステップを習慣にしてみてください。

  1. 1.ブラッシングでホコリを払う
     やわらかいブラシで、縫い目やポケットまわりのホコリを落とします。100均の洋服ブラシでも十分です。
  2. 2.乾いたやわらかい布で軽く拭く
     表面についた軽い汚れや手アカを拭き取ります。強くこすらず、なでるように。
  3. 3.風通しのいい場所で“休ませる”
     着た当日はクローゼットに直行させず、ハンガーに掛けて一晩風に当ててからしまうと、汗や湿気がこもりにくくなります。

ここまでは「お金をかけない・家にあるものでできる」ケア。
ただ、これだけではどうしても落としきれないのが、“内側までしみ込んだ汗汚れ”や“ニオイ”です。そこを優しくリセットできるのが「レザーウォッシュ」の出番です。


水洗いがこわい人にこそ「レザーウォッシュ クリーミーフォーム」


「革を水で洗うのがこわい」「失敗したくない」という方に扱いやすいのが、
レザーウォッシュ クリーミーフォーム(革用栄養洗剤・フォームタイプ)です。

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このクリーミーフォームは、

  • 弱酸性で、革のコラーゲン・ケラチン繊維を守りながら
  • 汗・皮脂・カビなど“水溶性の汚れ”を落とし
  • 洗いながら油分・保湿成分を補ってくれる

という、「洗浄+繊維保護+保湿」まで一度にできるのが特徴です。
水をジャブジャブ使うのではなく、「泡をつけて拭き取る」イメージなので、初めての方でも取り入れやすいケア方法です。


レザージャケットにクリーミーフォームを使う手順


※必ず、目立たない場所でパッチテストをしてから全体に使ってください。
(起毛革・赤や青・淡い色は色落ちしやすいので特に注意)

  1. 1.ハンガーに掛けて、ホコリを払う
     先ほどの基本ケアと同じく、ブラシでホコリを落とします。
  2. 2.やわらかい布に泡を取る
     クリーミーフォームを適量(ピンポン玉1個分程度から)布に出します。ボトルから直接ジャケットに乗せるのではなく、必ず布経由で。
  3. 3.薄く、やさしく拭き広げる
     革の流れに沿って、薄くのばしながら拭いていきます。ゴシゴシこすらず、「なで洗い」のイメージで。汗や皮脂がたまりやすい襟元・袖口・前立て部分は、少し念入りに。
  4. 4.乾いた布で余分な泡を拭き取る
     泡が残らないよう、別のきれいな布で軽く拭き上げます。
  5. 5.風通しの良い室内で自然乾燥させる
     直射日光やドライヤーはNG。乾燥しすぎて革が硬くなる原因になります。室内で陰干しして、しっかり乾かしてください。

この“洗ってリセット”を月1回くらいのペースで行うと、
「いつの間にかカビ」「なんとなくニオイが気になる」というトラブルをかなり防げます。


高級レザージャケットほど“こまめなケア”がお得


高かったレザージャケットほど、「怖くて触れない」「プロ任せにしないと…」と思いがちですが、日常の軽いケアはむしろ早めに・こまめに行った方が安全です。

  • 放置してひび割れ→リカラーや張り替えで高額修理
    よりも、
  • 月1回のクリーミーフォーム+普段のブラッシング
    の方が、圧倒的に「お金をかけずに長持ちさせる」ことにつながります。

100均のブラシややわらかい布と、レザーウォッシュのような革用の洗浄&保湿アイテムを組み合わせれば、家でも十分レベルの高いケアができます。


レザーウォッシュを使う際の注意点


最後に、レザージャケットであっても「レザーウォッシュを使えない・注意が必要」な素材があります。

  • 使用不可
    ・ヌメ革
    ・爬虫類革
    ・「毛皮コート」(毛皮/毛皮調/ファー付き毛皮のように、多数の革を縫い合わせているコート類)
    ・純白のファー
  • 使用OKだがパッチテスト必須
    ・起毛革(スエード・ヌバックなど)
    ・赤や青などの濃色、淡い色の革全般

なお、「ファーだけ」の部分は使用可能です。ただし、必ず目立たない場所で試し、異常がないか確認してから全体に使うようにしてください。


まとめ:レザージャケットは“こまめに洗って、やさしく守る”


レザージャケットの手入れは、難しい職人技ではなく、

  • 日々のブラッシングと風通し
  • 月1回ほどの「洗ってリセット」

この2つを続けるだけで、見た目も着心地も大きく変わります。
弱酸性で革を守りながら、汚れを落として油分と潤いを補ってくれるレザーウォッシュ クリーミーフォームは、「水洗いがこわい」「でもちゃんとケアしたい」という方の強い味方です。

お気に入りのレザージャケットを、今年だけでなく5年後・10年後も楽しむために。
できるだけお金をかけず、でもきちんと長持ちさせる“マイ定番ケア”として、レザーウォッシュを取り入れてみてください。

まさと

世界初の皮革栄養洗剤レザーウォッシュをもっと広めるために奮闘中。 国家資格クリーニング師。 TeMA(クリーニング屋の集まり)https://tema.jp/に所属し、革製品お手入れ情報を日々アップデートしてます。 革のお手入れに関するお問い合わせは弊社サイトで随時、 受け付けております。