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BONAVENTURA(ボナベンチュラ)のお手入れ完全ガイド お気に入りを長く使うレザーウォッシュ活用術

ボナペンチュラ

BONAVENTURAのバッグや財布、スマホケースって、色も質感も本当にきれいですよね。ただ、そのぶん「汚したらどうしよう」「クリーム選びを失敗したくない」と、日々のお手入れに悩む人も多いはずです。

実はボナベンチュラのシュリンクレザーやノブレッサレザーは、“水や汚れに比較的強い高級カーフレザー”という頼もしい素材。そこに、自宅で使える弱酸性の革用栄養洗剤「レザーウォッシュ」を組み合わせると、毎日のほこり・手あか・汗汚れをやさしく落としつつ、革のしなやかさと発色を長くキープしやすくなります。大げさなことは不要で、「こまめな乾拭き+ときどきレザーウォッシュ」で十分。お気に入りを何年も楽しむための、現実的なケアの話をしていきます。


BONAVENTURAの革の特徴と「もったいない使い方」


BONAVENTURAでよく使われているのは、
・ぷっくりとしたシボが美しいドイツ・ペリンガー社のシュリンクレザー(シュランケンカーフ)(BONAVENTURA (ボナベンチュラ))
・きめ細かく均一な型押しで、傷や汚れ・水に強いノブレッサレザー(BONAVENTURA (ボナベンチュラ))

といった、世界的にも評価の高いレザーたちです。

どちらももともと

  • 傷がつきにくい
  • 水や汚れに比較的強い
  • 型崩れしにくい

という頼もしさを備えているので、「もったいないからたまにしか使わない」よりも、「日常でガンガン使って、こまめにケアする」ほうが、革の魅力を活かせます。


基本のボナベンチュラお手入れルーティン


まずは、レザーウォッシュを使う前提ではなく、誰にでもできる“基本のケア”から。

  1. 帰宅したらサッと乾拭き
    ボナベンチュラのレザーは、ほこりや手の皮脂がうっすら乗った状態だと、せっかくのニュアンスカラーがくすんで見えます。柔らかい布で軽く全体を拭くだけでも、見た目が変わります。
  2. 水濡れは「こすらず、押さえて」
    シュリンクレザーやノブレッサレザーは水に比較的強いとはいえ、濡れたまま放置はNGです。ハンカチやペーパータオルでトントンと“押さえるだけ”にして、こすらないことがポイントです。(BONAVENTURA (ボナベンチュラ))
  3. 直射日光と高温を避けて保管
    高温多湿の玄関床に直置き、窓際放置などは避けて、風通しのよい棚やクローゼットに。型崩れ防止に、バッグには紙を軽く詰めてあげると安心です。

ここまででも十分ですが、「もっときれいを保ちたい」「手あかや黒ずみが気になってきた」というタイミングで、レザーウォッシュの出番です。


レザーウォッシュでできること


レザーウォッシュは、弱酸性の革用“栄養洗剤”です。

  • 汗・皮脂・手あか・ニオイ・軽いカビなど、水溶性の汚れをやさしく落とす
  • 革のコラーゲン/ケラチン繊維を守りながら洗浄
  • 必要な油分と保湿成分を補給し、しなやかさをキープ

といったケアが一度でできるので、「汚れ落とし+栄養クリーム」を別々に塗るのが面倒…という方にも向いています。


ボナベンチュラ×レザーウォッシュのおすすめ製品


ボナベンチュラのような財布・スマホケース・小物には、
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  • 泡タイプで垂れにくく、小さな面積のケアがしやすい
  • 水場に行かなくても“泡→拭き取り”で完結しやすい
  • 弱酸性で、本革にやさしい設計

とくに、ノブレッサレザーやシュリンクレザーの明るい色(シェルピンクなど)を長くきれいに使いたい方には、相性のよいケア方法です。(BONAVENTURA (ボナベンチュラ))


実際の使い方:財布・スマホケースの場合


ここでは、シュリンクレザーやノブレッサレザーの財布・スマホケースを想定した手順を紹介します。

  1. ブラッシング or 乾拭きでほこりを落とす

    まずは柔らかいブラシや布で、表面のほこりをざっと払います。ステッチの隙間や金具まわりも軽く。
  2. レザーウォッシュ クリーミーフォームを泡でオン

    きれいな布に泡を適量とり、革に直接ベタッと付けず、布を介してやさしくなじませるイメージで。スマホケースの角や、財布のフラップ裏など、手が触れやすい部分を中心に。
  3. やさしく拭き取り、自然乾燥

    別の乾いた布で泡と汚れを拭き取ります。こすりすぎるとツヤ感が変わることがあるので、「なでる」くらいで十分です。風通しのよい日陰で乾かしましょう。
  4. 頻度の目安

    ・毎日使う財布やスマホケース:1〜2か月に1回程度
    ・たまに使うアイテム:シーズンの変わり目に1回

「汚れてから慌てて落とす」のではなく、「軽いうちにサッと落とす」が、ボナベンチュラのレザーを長く楽しむコツです。


注意したい素材・色と、パッチテスト


レザーウォッシュは、本革のお手入れに幅広く使えますが、以下の素材には使用しないようにしてください。

  • ヌメ革
  • 爬虫類革(本物のクロコダイルなど)
  • 何枚もの革を縫い合わせた毛皮コート(毛皮/毛皮調/ファー付き毛皮などは、この表現に統一)
  • 純白のファー

一方で、ファー単体(純白以外)は使用可です。

また、ボナベンチュラの一部アイテムには「エンボスクロコ」などの型押しレザーもありますが、これは牛革ベースの型押しなので、目立たない場所でパッチテストをしたうえで、少量から試してみるのが安心です。(MINIMAL WARDROBE(ミニマルワードローブ))

さらに、

  • 起毛革(スエードなど)
  • 赤・青・淡色など、色落ちが気になりやすい色

では、色移りがないか、必ず見えにくい場所でテストしてから全体に使うようにしましょう。


「こまめに使って、こまめにケア」が一番の贅沢


高級レザーブランドのアイテムって、「特別な日にだけ使おう」としまい込んでしまいがちです。でも、BONAVENTURAのシュリンクレザーやノブレッサレザーは、“日常使いに耐えるタフさ”と“上質さ”を両立した素材です。(BONAVENTURA (ボナベンチュラ))

だからこそ、

  • 毎日しっかり使う
  • 帰宅後にサッと乾拭き
  • 1〜2か月に一度、レザーウォッシュでやさしく汚れをリセット

という、背伸びしすぎないルーティンがちょうどいい。

レザーウォッシュは、プロのクリーニングに出す前の“ホームケアのベース”として使えるアイテムです。BONAVENTURAのきれいな色と上品なツヤを、自宅で無理なく守っていくための相棒として、ぜひうまく活用してみてください。

aki

サッカーと野球に夢中な中高生を持つ主婦。洗いたい革製品の前で悩んでる素人です。