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コラム
DAYTONA(デイトナ)本革バイクグローブのお手入れ レザーウォッシュ クリーミーフォームで「洗ってリセット」

DAYTONA(デイトナ)の本革バイクグローブは、握りやすさやプロテクション性はもちろん、見た目の雰囲気も含めて「相棒」という言葉がぴったりのアイテムです。
その一方で、毎回のツーリングで汗や皮脂、排気ガス、ほこりを吸い込み続けているので、放っておくとゴワつきやニオイ、黒ずみの原因になってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、「レザーウォッシュ クリーミーフォーム」を使った定期的なお手入れです。弱酸性のきめ細かいフォームが、DAYTONAの本革グローブをやさしく洗浄しながら、栄養補給・除菌・消臭まで一度に行ってくれるので、ライディンググローブのケアにもとても相性が良い洗浄剤です。(ミズタニ)
なぜ本革バイクグローブを「洗ってケア」した方がいいのか
本革グローブは、合成皮革に比べて手になじみやすく、レバーの操作感も繊細に伝えてくれます。その反面、
- 手汗や皮脂
- 雨や湿気
- 砂ぼこりや排気ガス
といった汚れを、表面だけでなく革の内部までため込みやすいという面もあります。これをそのままにしておくと、革の繊維が傷み、硬くなったり、カビ・ニオイが出てきたりと「使い心地の劣化」が徐々に進んでしまいます。
レザーウォッシュ クリーミーフォームは、植物由来の界面活性剤やラノリン、ホホバ油などを配合した弱酸性処方で、汚れを落としながら革に必要な油分・うるおいを補い、除菌・消臭も同時に行ってくれるのが特長です。(ミズタニ)
レザーウォッシュ クリーミーフォームでのお手入れ手順
(DAYTONA本革グローブ編)
ここからは、ミズタニ公式のお手入れ手順に沿った形で、DAYTONAの本革バイクグローブに置き換えてご紹介します。必要なものはシンプルに 「レザーウォッシュ クリーミーフォーム」「タオル」「ブラシ」 の3つです。(ミズタニ)
STEP1:事前準備(ブラッシングで汚れを落とす
まずは、乾いたやわらかいブラシで、グローブ表面のホコリや砂汚れをしっかり落とします。
この段階で落とせる汚れはできるだけブラッシングしておくと、後のケアがスムーズです。指の股やステッチのきわなど、汚れがたまりやすい部分も意識して払っておきましょう。(ミズタニ)
STEP2:クリーミーフォームをタオルに取る
次に、清潔なタオルにレザーウォッシュ クリーミーフォームをピンポン玉大ほど取ります。
フォームを直接グローブにベタッとつけるのではなく、タオル側に取っておくのがポイントです。タオル全体に軽くなじませて、「やわらかい泡の拭き取り布」を作るイメージです。(ミズタニ)
STEP3:表側の汚れをやさしく拭き取る
DAYTONAの本革グローブを手にはめた状態で、フォームを含ませたタオルでグローブの表側をやさしく拭き取るように塗布していきます。
強くこすらず、「なでるように」汚れを浮かせながら、全体にクリーミーフォームを行き渡らせるのがコツです。指先やナックルプロテクターまわりなど、汚れの付きやすい部分も忘れずにケアしましょう。(ミズタニ)
STEP4:裏側(内側)のケアも忘れずに
次に、グローブを裏返して、内側にもクリーミーフォームをなじませます。
バイクグローブの場合、ニオイの原因になりやすいのはむしろ内側の汗・皮脂です。タオルでやさしく押さえるようにして、裏面にもフォームを行き渡らせ、汚れとニオイの原因をしっかり除去します。(ミズタニ)
STEP5:シワを伸ばしながら素材を整える
ケアが終わったら、グローブを元の向きに戻し、革をゆっくり引っ張るようにしてシワを伸ばします。
指1本ずつ軽く引いたり、甲の部分をなでるようにして形を整えることで、乾燥時の縮みやシワを防ぎ、フィット感の良さをキープしやすくなります。(ミズタニ)
STEP6:日陰でしっかり自然乾燥させる
最後に、直射日光を避け、風通しの良い日陰で自然乾燥させます。
ハンガーやフックにぶら下げる、平らな場所に陰干しするなどして、内部までじっくり乾かしてください。ドライヤーの温風やストーブの前で急激に乾かすと、革の縮みやひび割れの原因になるので避けましょう。(ミズタニ)
日常のひと手間で、さらに長持ちさせるコツ
レザーウォッシュでのケアをときどき行いつつ、普段から次のような習慣を足してあげると、DAYTONAの本革グローブはさらに長持ちします。
- ツーリング後はいったん風通しの良い場所で乾かしてから収納する
- 雨で濡れた日は、タオルで水分を軽く押さえてから陰干しする
- 完全に乾く前に、指や甲のシワを軽く伸ばして形を整えておく
「レザーウォッシュでリセット」+「日々の乾燥・形を整える習慣」で、見た目もフィット感もいい状態を保ちやすくなります。
使用できない素材・注意点
レザーウォッシュは本革用の洗浄剤ですが、すべての素材に使えるわけではありません。
使用を避けたい素材の例:
- ヌメ革
- 爬虫類革(ワニ革・ヘビ革など)
- 何枚もの革を縫い合わせた 毛皮コート(毛皮/毛皮調/ファー付き毛皮に該当するもの)
- 純白のファー
※ファーそのものは、純白でなければ使用可能です。
また、起毛革(スエードなど)や赤・青・淡色系の革は色落ちしやすいため、必ず目立たない部分でパッチテストを行い、問題がないことを確認してから全体に使用してください。
合成皮革・特殊加工素材のグローブについては、メーカー表示や注意書きをよく読み、迷う場合は無理に使用しない方が安心です。
まとめ:DAYTONA本革グローブを「洗って使い続ける」という発想
DAYTONAの本革バイクグローブは、しっかりとお手入れしていけば、長く愛用できるギアです。
レザーウォッシュ クリーミーフォームで、
- 表も裏もやさしく洗って汚れ・ニオイを落とす
- 革に必要なうるおいを補い、ゴワつきやひび割れを防ぐ
- シワを伸ばしつつ陰干しでじっくり乾かす
といったケアを「ときどきの習慣」にしておくことで、見た目も着け心地も、買ったときに近い状態をキープしやすくなります。
「汚れてきたから買い替える」のではなく、「汚れてきたらレザーウォッシュで洗ってリセットする」。
そんな発想に切り替えて、お気に入りのDAYTONA本革グローブと、これからも長く付き合ってみてください。




